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ようやく

2025.09.28

お彼岸を過ぎて、朝晩はようやく涼しくなってきましたね。

 寝苦しい暑い時期とは違い、秋は快適にぐっすり眠れる季節です。秋の睡眠は、夏場溜まった疲れを取り体調を整えるのに大切な時期なので、質の良い眠りが重要だそうです。
そこで、9/18放送の「ヒルナンデス」で放送されていた、眠りの質をあげるポイントを紹介します。

・寝室環境を整える
快適な睡眠には室温と湿度の管理が欠かせません。理想的な室温は20〜25℃、湿度は50〜60%とされています。エアコンや加湿器を使って調整すると、眠りが深まりやすくなります。また、照明は暖色系の明かりにすると副交感神経が優位になり、寝る前からリラックスした雰囲気を作れます。

・就寝前の行動を見直す
入浴は就寝の1〜2時間前にぬるめのお湯(38〜40℃程度)に浸かるのが効果的です。体温が一度上がってから下がるタイミングで眠気が訪れやすくなります。さらに、夕食は寝る3時間前までに終えるのが理想。消化活動が続いたままだと眠りが浅くなるため、胃腸に負担をかけない食べ方が大切です。

・生活リズムを安定させる
毎日同じ時間に寝て起きる習慣をつけることで、体内時計(サーカディアンリズム)が整います。休日もなるべく同じリズムを保つと、自然に眠気が訪れやすくなり、朝の目覚めも安定します。

・光の影響をコントロール
就寝前はスマホやパソコンの使用を控えることが重要です。画面から出るブルーライトは睡眠ホルモンのメラトニン分泌を妨げ、寝つきを悪くします。遮光カーテンや間接照明を使って部屋の明るさを調整すると、眠りのスイッチが入りやすくなります。

これらを意識するだけでも、眠りの質はぐっと改善されるそうですよ。

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